200アカウント突破!『<無料>AI家具消し』利用事業者急増

不用品の放置された「空き家」の円滑な売却へも寄与。居住中物件の空室を再現し、バーチャルホームステージングと組み合わせた「広告戦略」も提供。

価値住宅株式会社(本社:東京都渋谷区代々木、代表:高橋 正典)が運営する、不動産売却の全国ネットワークである「売却の窓口®︎」では、これまで加盟店向けに提供してきた居住中物件の室内に残る家具等をAI技術を用いて消す「家具消し」サービスを、加盟店以外の不動産会社に向けて無料(*1)にて提供するサービスを開始し、利用事業者アカウントがサービス提供開始から約2週間で200者を突破しました。

本サービスの活用事業者による効果に関する報告は以下の通りです。

  1. 居住中につき、プライバシー保護の観点から広告への室内写真掲載が困難な場合における、室内写真の掲載が可能となる
  2. 広告掲載上、写真点数が多いことによる反響数の増加
  3. 購入者の既存住宅に対する「汚い」「生活感がある」というイメージの払拭による反響数の増加
  4. 購入者が、購入後に行うリフォームイメージが購入前に具体化する
  5. 空き家の多くは室内に家具類が残っており、広告に適さない物件が多い中、本サービスにより広告の積極活用ができる

また、「家具消し」の無料化に伴い、「バーチャルホームステージング」サービスについても、オプションにてサブスクでの提供を開始しています。

*1 「家具消し」の無料提供については、1社1ヶ月5枚までとなります。ただし、「バーチャルホームステージング」のサブスク利用者は、「家具消し」サービスを無制限で利用できます。